学校ブログ

ビックリするような青

 今日の空の色は本当にきれいでした。この写真で伝わるでしょうか。思わず何かに使えそうな学校の写真として、とってみました。何に使えるかはまだわかりませんが。

 この青空の下で休み時間は子どもたちの元気な声が響きます。5時間目には1年生が鬼ごっこをしていました。14:30です。影の長さが季節を感じさせます。子どもたちの歓声が聞こえています。「オニの勝ち~っ。」どうやら、タッチされると全員オニになるようです。最後は全員オニでした。

 時間はさかのぼりますが、午前中2年生の教室には蜘蛛の巣が....。

 2年生グモたちは紙をテープでつなぎ合わせています。聞くと、「みんなで協力してつなぐ」学習のようです。簡単なようでいて、それぞれの思いがあるので結構難しいようです。

 昼休みには読書ビンゴが進んでいました。しおりはだいぶなくなっていました。

小本愛と校舎愛と読書愛

 昨日、3・4年生の学級通信の裏にこのような記事が載っていました。

 子どもたちの小本愛がとてもうれしく、ぜひ、たくさんの保護者の皆さんや地域の皆さんにもお知らせしたく掲載してみました。いい子たちです。

 掃除は縦割り班で行っています。上級生が掃除の方法を教えたり、一緒にやったりして下級生も掃除が上手になっていきます。ドアのレールまできれいにして、校舎愛を感じます。

 本日はかもしか号がやって来ました。昼休みの校舎前には長蛇の列。まるでお店に並ぶ行列のようです。「まだかなぁ~。」と言いながら、本を選ぶ順番を待っています。読書愛も溢れています。読みたい本は見つかったかな。

3年生の社会科見学と昼休みの図書室

 今日は3年生が社会科見学で岩泉消防署に行ってきました。出かける直前に「消防署のイメージは?」と尋ねたなら、「1階に消防車などがあって、2階に働いている人がいる。」と言っていましたが、その通りでしたね。

 通信指令室には119番したら、どのような仕組みでつながるかも勉強できました。

 さまざまや道具や訓練の様子も見せていただきました。お父さんが消防署で働く子どもは働く父の姿に感動。

 消防署の見学をした後に見る学校の近くの消火栓。見る目が変わったのかもしれません。

 さて、場面は変わり、昼休みの図書室前です。昨日から始まった図書ビンゴ。様子はどうかなぁとのぞいてみると、図書委員長さんが1・2年生の子どもたちにやさしく声をかけていました。

 かべを見るとかなりしおりがなくなっています。どうやら大盛況のようです。図書室の中でも委員さんが貸し出しをしていて、本を選んでいる子もいました。たくさん本を借りて読んでほしいです。

振替休日が終わり、学習再開

 代休が終わり、今日から学校再開です。

 1年生は自分たちが育てた朝顔のつるでリースづくりをしています。リボンを巻いたり、飾りをホットボンドでつけています。自分だけのリース、どんな作品になるか楽しみです。

 2年生は算数の学習です。かけ算の式を図に表す学習のようです。一生懸命課題をノートに記入中。

 3年生は理科のテストに挑戦していました。かなり真剣な表情です。

 はまなす学級でも理科の学習をしていました。太陽について学習中です。

 4年生は英語の学習をしていました。店員さんとお客さんの役になりきって、会話をしています。「いくつ..」という単語が聞こえたような...。

 5年生は算数の学習です。たしかめの問題に取り組んでいました。できた人は手をあげて丸付けをしてもらっています。丸付けに副校長先生も参加。手が続々挙がります。素晴らしい。

 6年生は図工の学習。紙粘土で自分の夢を表現しています。色も自分でつけて、かなり細かい作品です。

 今日も天気が良く爽やかな1日です。

学習発表会、ありがとうございました

 6年生学級の朝の黒板です。群読「八郎」のもとになっている、福音館書店の斎藤隆介作「八郎」の挿絵にある滝平二郎さんの作品を模写して、学級担任が、最後の学習発表会となる6年生に送ったメッセージです。このメッセージを胸に最後の学習発表会に臨んだリーダーたちと「力を合わせて心を一つに」を実現しようと一生懸命各学年の発表に取り組んだ子どもたちの学習発表会はいかがっだったでしょうか。

 普段学習していることを皆さんに発表する会である学習発表会です。

 1・2年生は、体育や音楽で学習したものを国語の話す力、伝える力で発表しました。さらに1・2年生の元気な様子も感じていただけたでしょうか。

 3・4年生は総合的な学習の時間を中心に学んできた地域の良さについての発表でした。たくさん見学をして、インタビューして、学んだことをテレビ番組形式で発表しました。身振り手振りも工夫し、伝えるために一生懸命取り組んだことが感じられました。

 5・6年生は群読「八郎」。声の大きさ、リズム、スピード、多人数での声の厚みなどで工夫をし、その物語の場面を表現するものです。校内での発表会と今日の発表会、私は2回聞いているのですが、今日のものは1回目よりさらに良かったです。

 最後の全校合唱。1年生から6年生まで年齢が違う子どもたちでの合唱でしたが、私の心にはすごく響いてくる歌声でした。同じように聞いていただいた皆さんにも響いていればうれしいです。

 学習発表会が終わり退場していくときの子どもたちの表情がとてもよかったのもうれしいことでした。

 このような場面に参加していただき、時間を過ごしていただいた来賓の皆様、地域の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。