カテゴリ:学校の様子
本日の児童朝会は...
本日の児童朝会では20日に行われる宮古地区陸上記録会の激励会と夏休み中に行われた昭島市との国内交流の報告会が行われました。
まず、激励会では担当の先生から出場する選手の紹介と競技の説明が行われました。ちょっと緊張した表情を浮かべながらも力強く返事をする選手のみなさんでした。当日は緊張感を楽しみ、力に変えて、全力を尽くしてほしいと思います。私たちもお家の方も小本小のみんなも、そして地域の皆さんもみんなを応援しています。あと1週間を有効に使って本番に臨みましょう。
次に、昭島市との国内交流の報告会です。参加した4名がそれぞれ国内交流の思い出を話してくれました。たくさんの人と交流したり、他の地域に行って見たり、聞いたり、感じたりしたことは私たちの成長にすごく役に立ちます。今回学んだことをたくさんの人に広げてもらえたらうれしいです。
1年生、いきものとなかよしになる
1年生は生活科の「いきものとなかよし」の学習で虫捕りをしました。昇降口で出迎えると、「見て~っ。」の嵐。みんな腕を一生懸命伸ばし、虫かごを見せてきます。見せたい気持ちで大興奮。トノサマバッタが一番多かったように思いますが、チョウやコオロギ、ショウリョウバッタの姿も。私の聖徳太子のような技量があれば...と思うくらい、大騒ぎです。本当に虫の大好きな1年生です。
着衣水泳(3・4年)
本日、今年度最後の水泳の授業として、3・4年生の着衣水泳が行われました。まずはいつも通りの活動を着衣の状態でやってみます。水中のものを拾ったり、泳いでみたり。
一旦、水からあがり、みんなで感想を確認しました。「服が重い。」「クロールだと水の上まで手が上がらない。」などの感想が出ました。
何か、浮くものがあれば、、、ということで、ペットボトル使って、短時間、体を浮かせておく練習をしました。
最後に授業で学んだことを確認して、今日の学習は終了です。写真のように「3つのことを覚えて帰ってね。」と約束していました。きっと覚えて帰ったと思います。聞いてみてください。
着衣水泳(5・6年)
本日、3校時目に高学年が着衣水泳を行いました。経験済みではあるもののやはり服を着た状態で泳ぐのはなかなか難しいようです。「重い...。」という言葉が聞こえてきます。
服を着たまま、水に落ちてしまった時に、水に浮く方法を試しています。衣服の中に空気をためて浮く。
ペットボトルを浮き輪がわりに使うことはできないか...。普段自分たちが持って歩く可能性があるのは500ml。500mlだとこんな感じでした。首の後ろ、あごのところ、胸に抱える、いろいろ試しましたが、大きな変化は見られず。
結果、やっぱりライフジャケットは最強ということに。水辺に行くときはライフジャケットを持って行った方がいいようです。
ということを学んだ高学年の着衣水泳でした。
宮古地区小学校陸上記録会に向けて
9月20日(水)に宮古地区小学校陸上記録会が宮古運動公園陸上競技場で行われます。昨年までは田野畑村と岩泉町の小学校が参加して、小本小学校の校庭で行われていました。今年度から宮古地区と一緒に行われることになり、会場も変わるということで事前練習に5・6年生が昨日(9/6)行ってきました。1回しか行くことができないわけですが、予報はあまりよくありません。できない種目もあることを覚悟して行ってみると、天候は持ちこたえ、予定どおり練習できたようです。『影響力の強い晴れ人間』がいたようです。ありがとう。
「陸上競技場はどうだった?」と尋ねると、口々に「走りやすかった。」との答え。「じゃあ、3秒くらいタイム縮まるな。」というと、「...要求が高すぎます。」との答え。タイムの短縮を目指しながら、走りやすいコースで全力を尽くしてくれたら、と思いながら、練習に取り組む子どもたちを応援しています。
認知症講座開講
こちらも昨日(9/5)になりますが、岩泉町から保健師さんなど3名においでいただき、認知症講座が開かれました。5・6校時に4年生が受講しました。紙芝居や寸劇、体験などを通して、認知症とはどういうものなのか、そして、お年寄りになるとどんなことが不便になるかを学ぶことができました。4年生の子どもたちは年齢を重ねると身のこなしが大変になることや認知症になると物忘れが多くなることを学び、どのように接すればよいのかを考える機会となりました。しっかりと勉強した4年生です。
命を守る着衣水泳
暑かった夏も終わりの気配を見せ始め、今日の外は雨模様です。小本小は屋内プールなので、今週、着衣水泳を行って令和5年度の水泳学習を終了する予定です。そのトップを切って昨日(9/5)1・2年生が着衣水泳を行いました。服を着たままの水泳はなかなか思ったように泳げないものです。その不自由さを感じながらも服に空気を入れると浮き輪のかわりになることも実感。このようなピンチに合わないような生活をしていただきたいものですが、もしものときに命を守ることができれば、、と思います。みんな一生懸命です。
毛筆指導
3年生と6年生が八重樫先生に毛筆を教えていただいています。自分で作品を書いて、見ていただく形です。朱墨で丸をいただき、次に頑張るところを教えていただきます。たくさん丸をいただけるように集中して取り組んでいます。すごく真剣なまなざし。授業後に八重樫先生にたくさんほめていただきました。
陸上練習も開始
今日も暑い1日でした。夕方のなっても蒸し暑さは残っていますが、少し日差しが弱くなり、海からの風も吹いてきたので、何とか陸上練習ができました。とはいえ、まだ暑さはあるので、帰宅したらゆっくり休んでほしいです。みんな、頑張っています。
七頭舞・七ツ舞の練習
11月25日(土)に行われる令和5年度七頭舞・七ツ舞発表会に向けての練習がスタートしています。まだ、本校職員がサポートしての練習ですが、上級生が下級生と一緒に踊りながら、指導する姿はとても素晴らしいと感じました。郷土芸能に対する誇りが見えてくる気がします。いつも教室で見る表情とはちょっと違う表情の子どもたちがそこにはいます。
下級生からは「できない~。」「わかんない~。」という声が聞こえてきますが、うまくできないくやしさとうまくなりたい向上心が伝わってきます。「大丈夫、大丈夫、絶対できるようになるよ。」応援しています。上達していく姿が楽しみです。
今日で8月が終わりますが...
暑い毎日が続いております。盛岡では真夏日の連続日数が昨日で39日となり過去最高記録を更新、東京都でも8月は全日真夏日とニュースになっています。小本も暑い日が続いています。暑さ指数(WBGT)が高くなり、「危険」となると外での活動を中止しています。私もこんなに外で活動できない年は記憶にないくらいです。今日の業間休みは体育館であればギリギリ遊べる状態でした。楽しそうに遊んでいます。朝から窓を開けずにいれば、午前中は大丈夫という状況になるらしいです。天井がむき出しではないおかげでしょうか。もう少しだけでいいので、涼しくなってほしいと願う毎日です。
税金について、学ぶ
岩泉町役場の税務出納課税務室の方にいらしていただき、6年生が税金の勉強をしました。最初は税金を身近に感じられていなかったようですが、資料を使って教えていただいたり、ビデオを見たりして、払っている税金以外に、生活が税金によって支えられていることを感じたようでした。学んだことがお家での話題になればいいなと思っています。
学校に子どもたちの声が戻ってきました
今日から小本小学校の2学期がスタートしました。転入生が1名あり、62名のスタートです。始業式の後には教室から元気な声が聞こえてきます。のぞくと工作や自由研究の説明をしてくれる子も...。いっぱい頑張ったようです。休憩時間には校庭で学年関係なく遊ぶ姿も戻ってきました。