6年生の算数の授業研究会
5校時に6年生の算数の授業研究会が行われました。小本小・中学校の先生方が参加しての授業研究会です。「データの調べ方」についての学習です。3つのクラスがクラス対抗で、長縄8の字跳びを行い、1分間で跳ぶ数を競うという問題でした。練習に取り組んだデータをもとに、どのクラスが優勝するか、予想する。という内容で、さまざまな視点で導き出したデータを見て、どのクラスが優勝するのか、考えます。優勝するチームはわかっていません。
いつもより、人数の多い教室で、ちょっと緊張しながらもしっかりと自分の意見をもって、授業に取り組むことができました。そして、グループで自分の考えを説明しました。
さらに、根拠を示しながら、学級内で共有します。
データをいろんな視点で見ると予想される結果が変わってくることに気づき、よりしっかりと考えなければならないことを学んでいました。それにしても、しっかりと学習に向かい、堂々と自分の考えを話す姿。さすが、6年生です。