他人を見つめる 自分を見つめる
東北地方も23日に梅雨入りしたとのこと。今日も曇り空が多かったものの、雨は降りませんでした。ただ、学校の中では梅雨を感じる風景が...。実は小本小学校、梅雨時期は水浸しになり、カビルンルンな状態になります。それを防ぐために、校舎のいたるところで扇風機と除湿器が大活躍します。それでも、ひどいときには日に何度も用務員さんがモップをおしてくれます。ということで、今年度も活動を始めました。
さてさて、そんな風景に梅雨を感じながら、ホールでは児童会が進める「心の花運動」が始まっています。子どもたちが友達に感謝しているところや友達のいいと思うことを花にして、貼り付けます。他人のいいところを見つけられること、そして、認められること、さらに、伝えられることはとても素晴らしいことです。その取り組みを児童会が中心になって進めています。私は、この運動を盛んにしながら、ぜひ、みんなが自分の心にも花を贈ることができるようになってほしいなぁと思っています。