ひゅうずづくりと小本の鮭の子
今日は岩泉町の食生活改善グループいわいずみ会の方4名と健康推進課の方2名においでいただいて、3・4年生の子どもたちが「ひゅうず」について教えていただきました。子どもたちはひゅうずの皮に中味を入れるところからさせていただきました。皮と中味づくりが大変なところだった思いますが、お世話になりました。ありがとうございます。それでも、お湯に入れるときに褒められるとちょっと得意顔の子どもたち。出来上がるとやっぱりうれしそう。郷土料理を後世に伝えることができるようになれればうれしいですね。
今日の鮭の子です。今日も朝学校にくると鮭の水槽の前には人だかり。どうやら、また1匹生まれたようです。昨日生まれた子は動けるようになって、移動していました。今日生まれた子はまるで「ぐでたま」。動きません。ただ、午後になるとすごくかわいい雰囲気に。
上の箱の中を見ると、卵から頭をちょっと出している子が。子どもたちが生まれる瞬間を見たがっているので、動画で狙ってみましたが、動くものの出てくる様子はなく。
しかし、2時間後にはいなくなっていました。このような感じで続々と誕生していくのでしょう。子どもたちが見ている前で誕生してくれるサービス精神が旺盛な子がいることを期待しています。